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【更年期の寝汗】44歳から始まっていた首と肩の汗

朝の光が差し込む寝室でベッドに腰かけ首元に手をあてるアラフィフ女性。44歳から始まっていた首と肩の寝汗という記事タイトル入り からだのこと

朝、目が覚めてすぐに気づきます。
着ているTシャツの首まわりが、汗ばんでいる。

44歳のころのことでした。

そのときの私は、深く考えませんでした。
夏だし、暑いんだろう。
そのくらいに思っていたんです。

でも今になって振り返ると、あれが始まりだったのだと思います。

この記事では、44歳から続いている寝汗のことを書いています。
どうして気づかなかったのか。
今はどうなっているのか。
同じように「ただの汗だろう」と思っている方に、何か届けばと思っています。

こんな方に読んでいただきたい記事です

  • 朝起きると汗ばんでいる寝間着
  • 首まわりや肩にかく汗
  • 夏だけだと思っている寝汗
  • 更年期かもしれないという迷い

44歳から始まっていた寝汗

はっきりした日付は覚えていません。
ただ、夏のある朝に「あれ、汗かいてる」と思ったのが最初でした。

当時の私にとっては、ちょっとした違和感でしかありませんでした。
それがどういうことだったのか、順番に書いてみますね。

朝に気づくTシャツの汗

寝汗に気づくのは、いつも朝です。

夜中に「汗をかいている」と感じて起きるわけではありません。
目が覚めたときに、着ているものが汗ばんでいるのが分かる。
その程度です。

びっしょりというほどではないのですが、着替えたくなる程度には汗をかいています。

首まわりから肩にかけて

汗をかく場所は、だいたい決まっています。

首のまわりから、肩にかけて。
顔や背中というより、この範囲に集まっている感じです。

なぜそこなのかは、今も分かりません。
ただ、毎回だいたい同じ場所なんですよね。

夏だけだから気にしなかった

一番大きかったのは、これです。

当時の寝汗は、夏のあいだだけでした。
涼しくなれば、なんともなくなる。
だから「暑いからだ」で片付けてしまったんです。

考えてみれば当たり前のことで、夏に汗をかくのは自然なことですよね。
わざわざ疑う理由がありませんでした。

夏の汗だと思っていた理由

ここが、今回いちばん書きたかったところです。

私は「ホットフラッシュ」という言葉を、知ってはいました。
更年期になると急に汗が出る、というあれです。

それなのに、自分のことだとは思いませんでした。
なぜそうなったのか、書いてみます。

母を見て知っていた言葉

ホットフラッシュという言葉は、ずいぶん前から知っていました。

母がそうだったからです。
身近にいたので、そういうものがあるのだと自然と分かっていました。

職場にも、冬なのに汗を拭いている先輩がいました。
寒い時期でも汗が出る。
それがホットフラッシュというものなのだと思っていました。

季節を問わないという思い込み

ただ、その印象が強く残っていました。

ホットフラッシュというのは、寒い時期でも汗が出るもの。
身近な人を見てきたので、そう思い込んでいたんです。

私の汗は、夏にしか出ない。
涼しくなればおさまる。
季節に左右されているのだから、これはホットフラッシュではないのだろう。
そう考えていました。

あとから知ったこと

更年期の寝汗は「ナイトスウェット」とも呼ばれ、ホットフラッシュと同じ仲間として扱われることが多いのだそうです。
夜に起きるホットフラッシュ、という言い方もされるようです。

私はこれを知りませんでした。
そのため「季節に関係なく汗が出るのがホットフラッシュ」「自分のは夏だけだから別物」と、勝手に切り分けてしまっていたんですよね。

イライラをきっかけに思い出したこと

結びついたのは、それから2年ほど経ってからでした。

夕方になると理由もなくイライラするようになり、これは更年期かもしれないと思うようになったころです。

そのときに、ふと思い出しました。
そういえば、あの寝汗もそうだったのかもしれない。

ひとつ心当たりがつくと、それまで別々だと思っていたことが、つながって見えてきました。

今の汗の出方

あれから数年が経ちました。

去年まではまだ、夏のあいだだけでした。
変わってきたのは、ここ最近です。

どう変わったのか、正直に書きます。

季節に関係なくなってきた

今は、夏だから出るというものではなくなりました。

夜寝ているとき。
昼寝をしているとき。
時間帯も関係がなくなってきた気がします。

量そのものも、44歳のころより増えました。

緊張したときにも出る汗

もうひとつ、新しく加わったものがあります。

仕事で余裕がないときに、汗が出るようになりました。
首のあたりから、じわっと。

寝ているときだけの話ではなくなった、ということです。
これはさすがに「暑いから」では説明がつきません。

夜中に気づくこともある

夜中に何度か目が覚めることがあります。
そのときに「あ、汗をかいているな」と思うことも増えました。

ただ、汗をかいているから目が覚めるわけではありません。
目が覚めたついでに気づく、という順番です。

気になる症状が続くときは

私は「更年期だろう」と思い、当時は夏だけの症状でもあったので、病院には相談していません。
ただ、汗の量や出方が気になる場合は、医師に相談してみてください。
私の判断が正解というわけではありません。

今の私がしていること

汗そのものは、止められません。
更年期によるものだろうと思っているので、そこは仕方がないと受け止めています。

ただ、少しでも気持ちよく過ごせるように、いくつか変えたことがあります。
どれも小さなことですが、書いてみますね。

首が詰まっていないTシャツ

寝るときに着るものを変えました。

首が詰まっている形だと、汗をかいたときにそれを感じてしまって不快でした。
首元が開いているものに替えてから、その不快感が少しましになりました。

汗の量が減るわけではありません。
ただ、感じ方が変わりました。

速乾性の生地に変えた

あわせて、速乾性のある生地のものを選ぶようにしました。

こちらも汗が止まるわけではありません。
乾くのが早いぶん、気持ち悪さが少し軽くなった気がします。

ひんやりする敷きパッド

敷きパッドを、ひんやりするタイプに替えてみました。

こちらは正直なところ、気持ち涼しい程度です。
劇的に変わったとは言えません。
それでも、ないよりはいいかなと思って使っています。

あとは、朝起きたらシャワーを浴びるくらいでしょうか。
さっぱりすると、その日が始められる気がします。

よくある質問

寝汗とホットフラッシュは違うものですか

私はずっと別物だと思っていましたが、同じ仲間として扱われることが多いのだそうです。
更年期の寝汗は「ナイトスウェット」とも呼ばれ、夜に起きるホットフラッシュという言い方もされるようです。
私は専門家ではありませんので、詳しくは医師や専門の情報でご確認ください。

更年期の寝汗は何歳から始まりますか

私の場合は44歳ごろでした。
ただ、そのときは更年期だと思っていなかったので、あとから振り返って「あれが始まりだった」と気づいた形です。
始まる時期は人それぞれなので、年齢よりも「以前と違う」と感じるかどうかが目安になる気がしています。

病院に行ったほうがいいですか

私は行っていません。
更年期だろうと思ったことと、当時は夏だけの症状だったことが理由です。
ただ、これが正解だとは思っていません。気になるようでしたら、相談してみてください。

寝汗の対策はしていますか

首が詰まっていない速乾性のTシャツにして、敷きパッドをひんやりするタイプに替えました。
あとは朝のシャワーくらいです。
どれも汗を止めるものではなく、気持ちよく過ごすための工夫という感じです。

寝汗との付き合い方

44歳のときに気づいていたら、何か変わっていたでしょうか。
正直なところ、分かりません。

ただ、ひとつだけ思うことがあります。

言葉を知っていても、そこに自分を当てはめられるとは限らない。

母や先輩を見て、ホットフラッシュがどういうものかは分かっていました。
それでも「自分のこと」だとは思いませんでした。
症状の出方が、知っていたものと少し違ったからです。

この記事の振り返り

  • 44歳から首まわりと肩の寝汗が始まっていた
  • 夏だけだったので暑さのせいだと思っていた
  • ホットフラッシュは季節を問わないものだと思い込んでいた
  • 寝汗もホットフラッシュの仲間と知ったのはあとから
  • イライラに気づいたときに、寝汗とつながった
  • 今は季節も時間帯も関係なくなってきた

もし今、「夏だから」「疲れているから」と思っている症状があるなら。
一度だけ、「これって年齢のせいかな」と考えてみてもいいかもしれません。

それで何かが解決するわけではありません。
それでも、心当たりがあるだけで、少し気持ちが落ち着くことはあります。

お年頃のひとりごとでした。

(私のことはプロフィールに書いています)

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